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編集後記 「価値あるものに触れるためには」

懲りずにランニング生活を継続している私でありますが、先週末は思わぬ形で足止めを食らいました。というのも、私のランニングコースである近所の砧公園、桜がほぼ満開状態であり、人が多いこと多いこと。その方々が私のマイコースにまであふれかえり(普段は私同様走る人、またはウオーキングをしている人ぐらいしか足を踏み入れないゾーン)、人波をかいくぐりながらランニングせねばならず、おかげで大した距離を走る前に、バテバテ。やむなく早々に走りを切り上げざるを得ませんでした。不完全燃焼。

34_03.jpgしかし今年は暖かくなったなあ…と思ったら、あっという間に桜の開花。まあそもそも桜は、温かくなり始めたら一気に咲くものですけれど、それにしても今年は開花までの時間が、零年以上に早かったように感じます。
そして、あっという間に散ってしまうのも桜。この記事が掲載される頃には、もうずいぶん散ってしまっているのかもしれませんねえ。

花の命は短い。だからこそ、美しく、価値がある。そしてそういう価値を、日本人はつくづく好きなんですね。公園にあふれる人々を眺めていると、しみじみとそう感じます。

この類の価値のあり方、仕事においても同様ではないかな、などと私最近考えたりします。いきなり依頼がやってきて、決断に時間がなく、ちょっともたついているともう自分の手元から離れている…で、後で振り返ってみればとても価値があった仕事だなあと、後悔したりする。そのような見えない法則のようなものが、仕事にはあるのではないかな、と。

34_02.jpgで、桜であろうと、仕事であろうと、価値あるものに触れるためには、常に行動できる自分を作り、機会が巡ってきた瞬間、躊躇せず動ける状態にしておく。そういう体制づくりが求められてくるのでしょう。周りを見渡して「できるなあ」と思う人は、案外そういうことをひょいひょいやっている。そういうわけで、今年の私の一つの目標ですね。これは。

34_01.jpgそんなわけで、この記事を書きあげたら散らないうちに砧公園の桜を眺めに行こう…って思っていたら、急な仕事の電話が。まだまだ修行が足りないようです。はい。


※写真は先週末の晴天時に、近所の桜を撮影したもの。砧公園の影響からか、この日の道路の混雑ぶりは半端ではありませんでした。
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