
城北エリアの中心となっている『王子』。鉄道はJR京浜東北線と東京メトロ南北線、都電荒川線が乗り入れ、クルマでは「明治通り」と「国道122号線」、「環状七号線」が都心をはじめ、各エリアへとアクセスを結んでいる。

「北区役所」のほか、展望台のある「北とぴあ」はこのエリアのシンボル的存在。ホール、会議室、科学館、スタジオ、トレーニングルームなどの公共施設も充実している。駅前の「サンスクエア」は北口の商店や飲食店の中心。一方、北口と違って西口は静かな環境が揃っている。駅前には八代将軍徳川吉宗が桜の植樹を命じたという「飛鳥山公園」。花見の名所としてシーズンには賑わいを見せている。公園内には「飛鳥山博物館」や「紙の博物館」、「渋沢資料館」もあり、「音無親水公園」や「石神井川」など憩いの場として親しまれている場所が隣接している。もともと製紙業が盛んな街だけあって「財務省印刷局」もここ王子にある。ひとつ行った『王子神谷』には税務署や警察署などが集まり、「北本通り」の先には「隅田川」が流れる。

水上バスの発着場があるなど水辺の新しい街として発展をし続けているスポットである。近くを走るJR埼京線の『十条』には大学や中学校・病院が点在し、その中には自衛隊の施設もある。23区の中でも自然と文化が調和のとれた恵まれたエリアと言える。