バー・クラブ・カフェ?
太子堂中央街に位置するこの店。バーか、クラブか、カフェか、はたまた…どう区分けしてよいやらわからない、様々な要素が交錯している。だが、その混沌こそが、この店のコンセプトらしい。「イベントが出来て、お酒も飲みながら食事もしっかり食べれて…そういう店を、オーナーが作りたかったみたいですよ(関塚さん)」。店内の空間だけでなく、料理、酒…全てにおいて、ジャンルでは括れない多様性に富んでいる。「店内1階は薄暗い照明の中に、バーカウンターとどっしりと座れるソファを配置。そしてターンテーブルも置いてみました。2階は赤い照明を使い、白いテーブルとチェア、ソファを配しています。まあ、1階と2階は全く違う場所ですよね(笑)。そしてお酒の種類もジャンル問わずたくさん用意しています。お茶もコーン茶やゴーヤ茶など他にはない品揃え。料理もボリュームたっぷりだし、しかもリーズナブル。こういうラウンジっぽい店では考えられないほど、いい料理を出していると思います(同)」。なぜ、こういうスタイルにしたのか?理由は極めて明快。「オーナーが酒飲みで、しかも食べることが大好きなんです。この店に来て一番楽しそうなのは、間違いなくオーナーですね(笑)(同)」。しかしオーナーに負けじと、この店に入り浸っている常連は数多くいるという。店の雰囲気、酒、料理…それぞれが本当に魅力的であれば、ジャンルで括る必要などはないのだ。


