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野菜のおいしさを再発見、野菜のおいしさを堪能できるレストラン 駒沢の町の中心を通る、国道246号線。その中でひときわ重厚感を漂わせ、歴史の重みを感じさせる一角がある。世田谷信用金庫隣。20年の歴史を持つフレンチレストランは、今もなお駒沢の町の一部として、しっかりと生き続けている。「オープンしたばかりの頃は…この辺はラーメン屋ぐらいしかありませんでしたね(笑)(シェフ・小峰さん)」。この店の歴史は、まさに小峰さん、そして野菜との歴史と言って過言ではない。現在この店の看板メニューである『野菜コース』。最近は健康食志向もあって、このコースを目的に訪れるお客様も少なくないと言うが、元を辿ればもっと根本的な、深刻な現実があったからこそ、このコースは誕生した。「フランスから帰ってきて、ここで料理を作ることになった時…調理をしても、美味しくないんです。原因は、野菜。野菜が美味しくない。どうにかしなければと思いました(同)」。時は日本の大量消費がスタートした時代。野菜の量産、画一化が進み、味、安全などがなおざりにされ始めていた。そうした中、小峰さんの孤軍奮闘が始まる。「一生産者から探し始めなければならなかった。今ならば普通ですが、当時は本当に大変だった(悲)。そうしていくうちに、一生懸命野菜を作る人に辿り着く…その野菜は、すごく美味しいんですよ。そういう良い素材を生かして、コースを作れないかと思うようになった(同)」。まず、美味しい野菜ありき。季節、年毎に野菜の種類は変わるが、野菜にかける想いは、十年以上経った今も、色褪せることはない。「毎年違う材料を目の前にすると、楽しくてしょうがないですね。それが料理人ってものでしょう?(同)」。
MENU
お昼のコース3,150円〜/野菜のコース7,350円/夜のコース7,350円〜
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大きな窓からは椿や白梅、世田谷名木百選の一つでもある赤松が眺められ、国道に面しているとは思えぬ程、店内は静か。旬の野菜を存分に取り入れた野菜のコースが人気メニューで、食材にこだわっています。
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